幻水５ その２

　実は発売前に蓮也さんから小さめのテレビを借りてました。いやホントは買おうと思ってたんですけどね。遊んでるのがあるから貸すよ？と言われ、思わず頷いてしまったです…。かなり助かってます。改めてありがとうございます。
　部屋にテレビ（ゲーム専用）がある生活…。何とも言えず幸せです。
　幻水５は蓮也さんのテレビで日々進められております。



　



　

えーっと、確か闘神祭の準備の視察に出掛けました、て辺りまでだったので、その続き。

　やたら可愛い闘技奴隷のシュンと夜の地下道を散歩し、ゼガイさんに戸惑いの目を向けてる間に、話はさくさく進んでいきます。
　闘神祭当日、誰もそんな事言ってなかったのに当然のように奉納試合に駆り出され、どーせいつもと一緒だろうと取説も碌に読まずに一騎打ちに臨みました。何かちょっとシステム違って最初の２、３回はおろおろ。それでもどうにか勝って、ミアキスに嘘の情報を教えられて大慌てなリムを拝みました。可愛い。
　その後の王族一家のやり取りも微笑ましく。あーもう良い家族だなぁと眺めてました。リム健気で可愛いし、良い両親です。
　しかし、その後お近づきになったベルクートといい、シュンといい、闘技奴隷の方がその辺の下手な貴族より余程好感が持てます。礼儀正しいし真っ当な人間ですよ。

　祭りはギゼルの勝利で終了。何やら企むゴドウィン父子に別れを告げ、ソルファレナに帰還致しました。あー清々した。

　婚礼の儀を控えたリムは、東の離宮とルナスに行かなきゃ行けないそうで。実感が湧かないと顔をしかめるリムと共にお出かけです。
　東の離宮で、黒衣の偉そうなお姉さんに一方的に怒られ、なんじゃいなと思いつつも北上、ルナスへ向かいました。先に祭主に会って下さい、と散々色々な人に言われて、会った方は…何つーか。とりあえずびっくりしました。んで慣れると気に入りました。可愛らしい方ですね。何やら色々あったようですが、それでもこんな風に笑っていられる方は大好きです。
　夜、リムは水浴びです。王子は王家の威信にかけて覗きませんでした。ウチの王子はそんなことしない真っ当なお子ですよ。
　そんなほのぼの王家とはまた別の意味で仲の良い、ラフトフリートの元気な親子。ランとログも無事に捕まえて、穏やかに就寝。王子は妹にどうにも甘いお兄ちゃんなので、夜は一緒に寝てあげました。リムは昔からブラコンだったわけじゃないと知ってかなりびっくり。どんなきっかけで変わったのか、とってもとっても気になります。

　今度はラフトフリートの親子を送っていくらしいです。